
雪道でも走れる! 冬の佐渡でサイクリングを楽しむ旅へ

Bicycle Club編集部
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新潟県の西部に位置する本州最大の離島、佐渡島。東京駅からは新幹線と船を乗り継ぎ、約3時間30分で到着する。島をぐるりと1周すると210㎞。サイクリングロードも点在するロングライドの名所です。両津港フェリーターミナルからすぐの位置に、アウトドアの起点となる佐渡アウトドアベースがプレオープン。ファットバイクのレンタルも可能だと聞き、冬の佐渡でファットバイクを体験してきました! そのようすをお届けします。
佐渡のアウトドアを体験するための拠点「佐渡アウトドアベース」
今回訪れたのは、佐渡島の玄関口である両津港フェリーターミナルから徒歩4分の位置にプレオープンした「佐渡アウトドアベース」。新潟のアウトドアライフストア「ウエスト」が出店してアウトドアギアの販売やカフェの営業、さらにガイドツアーの紹介もしてくれる。
自転車やトレッキング用品、水辺のアクティビティギアのレンタルサービスも充実していて、自転車はシティバイクやeバイク、チャイルドトレーラーなどをレンタルできる。今回は、雪道にも強いファットバイクをレンタル。サードフィールドさどの本間勝さんに教えてもらいながら、冬の佐渡でスノーサイクリングに挑戦してみた。
- 佐渡アウトドアベース
- 住所:新潟県佐渡市両津夷271-1
- TEL.0259-58-8081
- 営業時間:9:00~19:00
ファットバイクってなに?
ファットバイクと聞いてもいまいちピンとこない方もいるのでは? ファットバイクとは、通常の2倍くらい太いタイヤを持つ自転車のこと。太いタイヤが地面をグリップするので、砂利道はもちろん、雪の上でも走ることができる。とはいえ、アイスバーンやシャーベット状の雪道など、走るのが難しい道もあるので注意が必要だ。
- BRAND :
- Bicycle Club
- CREDIT :
- 写真◎後藤武久
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Bicycle Club編集部
ロードバイクからMTB、Eバイク、レースやツーリング、ヴィンテージまで楽しむ自転車専門メディア。ビギナーからベテランまで納得のサイクルライフをお届けします。
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